【導入事例】WindowsLiveメール終了に伴うメールソフトの移行

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CTP IT SUPPORTではパソコンのトラブルだけではなく、個人・企業問わずにお客様のパソコンの設定やソフトの導入のサポートもさせて頂いております。

導入でお困りの方からのお電話をお待ちしております。お気軽にご相談ください。

今回は今まであった導入SUPPORTの事例の中から、お役に立ちそうなものを選んで紹介しています。

今回の事例は……普段パソコントラブルの際にもCTP IT SUPPORTを使って頂いている企業様から「今会社でメールソフトをWindowsLiveメールを使っているんだけど、そろそろLiveメールのサポートが切れるみたいなので、違うソフトに置き換えたいと思っている、何か変わりになるソフトとメールの移行などをやってほしい」というお電話を頂きました。

WindowsLiveメールは、2017年1月10日でサポートが終了しましたので、その日移行はアップデートや不具合の対応もして貰えないので使い続けるのは非常に危険です。

ソフト自体は使えるのですが、Windows XPの時と同じようにサポートが受けれないのはいつウイルスに感染してもおかしくない状態なので必ず使わないようにしましょう。

ヒアリング

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早速、お客様の会社にお伺いしまずは、現在どのようにメールを運用しているのかヒアリングを致します。

Liveメールで主に使っていたような機能があるのであれば、似たようなメールソフトを導入するほうが、お客様の操作感も余り変化がなく、スムーズに移行が済みます。

ヒアリングした上でお客様に合ったメールソフトを提案し、メールソフトの設定、メールの移行やアドレス帳の移行と言ったメールソフト導入時に必要になるSUPPORTを決め、お見積を作成させて頂きます。

導入サポート

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導入サポートを実施する日は少しの間お客様のパソコンをお貸し頂く必要がありますので、お客様と導入する日時を決めさせて頂き、SUPPORTにお伺い致します。

今回の導入サポートは、

メールソフトをWindowsLiveメールからThunderbirdへ変更して頂くことになりましたので、現在のWindowsLiveメールのデータのBackupを取り、Thunderbirdのメール設定、メールデータの移行、アドレス帳の移行をさせて頂きテストメールの送受信を確認し、導入サポート終了です。

パソコンの診断結果

導入サポート メールソフトの移行
OS Windows 7
サポート実施事項 メールソフトの導入、メールデータの移行、アドレス帳の移行

スタッフからのアドバイス

サポートが終了してしまうソフトを使うのは、非常に危険なことです。

大抵の場合、サポートが切れたソフトでも使用することが多くサポートが切れてることに気づかずに使用し続けるケースもあります。

しかし、使用出来るかと言って使っているとウイルスの感染や思わぬ不具合などが発生してしまいますので、サポートが切れてしまう物は使わずに別のソフトへ移行するようにしましょう。

また、CTP IT SCHOOLでは「まだ使っている人が居たら危険!?Windows Vista&Liveメール」というブログも書いているので是非、参考にして下さい。

また、メールデータ等も大切な情報なので、突然パソコンが使えなくなってしまっても困らないようにメールデータのBackupも取っておくようにしましょう。

自分でやるにはどうしたら良いのかわからない!!という方は、弊社CTP IT SUPPORTのメニューにも「HDDのバックアップ」がありますので、もしものときに備えたい方は、是非ご利用下さい。

お客様からの一言 

お客様からコメントを頂きました。ありがとうございます!

「メールソフトのサポートが終了することはネットニュースなどでも知っていたが自分たちでやるのは難しいそうなので、なかなかやらずにギリギリになってしまいましたが、CTP IT SUPPORTのスタッフが迅速にメール移行に対する計画を立てて頂き、問題なく移行が終了してよかったです。助かりました!」