危険信号!?パソコンが突然ブルースクリーンになってしまう

アイキャッチ

ブルースクリーン

CTP IT SUPPORTではパソコンのトラブルでお困りの方からのお電話をお待ちしております。

お困りのことがありましたらお気軽にご相談ください。

今まであったパソコントラブルの事例の中から、お役に立ちそうなものを選んで紹介しています。

今回の事例は……

CTP IT SUPPORTに「普段You Tubeを閲覧しているとパソコンが突然ブルースクリーンになってしまい、パソコンが使えなくなる。再起動をしても何度も繰り返しブルースクリーン」という大変困った様子のお客様がお店の方に直接来店されて来られました。

パソコンは普段家で使っているノートパソコンで普段はYouTubeを見る時に利用しているのが大半のようで使えなくなるのは困ると仰っていましたので、CTP IT SUPPORTのスタッフが早急にサポートを対応致しました。

パソコンの状態

パソコン Memory

早速、問題のパソコンを確認すると起動は問題なく起動しますが、少しファン周りの音とパソコン自体の熱が少し気になります。。。

問題のブルースクリーンが発生する、YouTubeを確認すると、再生後少し待つとブルースクリーンになってしまいます。

ブルースクリーンになる主な原因は以下のような点があります。

・システムまたはソフトウェアのトラブル

・メモリーやハードディスクなどのハードウェアのトラブル

システムまたはソフトウェアのトラブルとしては、USBに繋いでいる機器が使用しているドライバーの不具合。

ウィルス感染、セキュリティソフトの不具合などが良くあります。

今回のケースはシステムまたはソフトウェアのトラブルにあたると思われます。

特定の操作を行った時になるようなので、ドライバの不具合によってドライバが大量のメモリを要求したために、システムが使い果たしブルースクリーンになってしまったのではないかと考えられます。

サポート内容

ブルースクリーンの原因として、メモリーの故障というのも考えられるので、まずは、メモリーがハード的に故障していないかをチェックする為にWinsowsの標準で入っているメモリチェックを使い、メモリー診断を行います。

メモリー診断の結果、エラーは発生しておりませんでしたので、メモリーのハード面での故障ではないことが分かりました。

この場合、ドライブの不具合というケースが考えられますが、不具合を起こしているドライバを特定するのは無理なので、パソコンのリカバリーをすることで修復することが出来ます。

リカバリーとは「パソコンを工場初期状態に戻す」ということなのでパソコンに入っているデータが消えてしまうので、一度パソコン内の必要なデータをBackupを取ったあとパソコンのリカバリーを行い、症状は改善されました。

パソコンの診断結果

症状 ブルースクリーンになってしまう
OS Windows 7
サポート実施事項 パソコン診断、PCのリカバリー、初期設定、HDDのバックアップ
作業料金 上記内容:44,160円

スタッフからのアドバイス

ブルースクリーンは、Winsowsアップデート後に、ブルースクリーンが発生するケースあります。

Windowsアップデート後にシステムとドライバーやセキュリティソフトとが干渉し、トラブルが発生します。

Windowsアップデートは自動でなってしまうことも多いので、いつブルースクリーンが発生してしまうわかりません。

パソコンのリカバリーで直りはしますが、リカバリーをすると大事なデータを消すことになるので常日頃からパソコンのバックアップを取るようにしておきましょう。

弊社CTP IT SUPPORTのメニューにも

「HDDのバックアップ」がありますので、もしものときに備えたい方は、是非ご利用下さい。

お客様からの一言

お客様からコメントを頂きました。ありがとうございます!

「噂で聞いた事はあったブルースクリーンにまさか自分がなるとは思っていませんでしたが、CTP IT SCHOOLのスタッフは素早く問題を解決してくれて、助かりました!」