こんにちは。いつもおままごとをする時は「飼い犬」役だった村田です。
初めは「お腹が空いたワン」などと喋る犬でしたが、最後の方は「ワン」だけで会話が通じる程に犬をマスターしました。
さて、今回は前回、前々回と続いたホームページ系の記事ですが、やっと、おそらく多くの方が知りたいであろうHTMLについての記事を書かせていただこうと思います。
ホームページ制作で基本となるHTML,CSSとは
ホームページを作る為に必要な言語に「HTML」と「CSS」があります。
HTML【HyperText Markup Language(ハイパーテキスト マークアップ ランゲージ)】とは
文章をウェブ上で構成・表示する為の言語で、ここにホームページで紹介したい文章や画像(例外有り)を書いていきます。
CSS【Cascading Style Sheets(カスケーディング・スタイル・シート、カスケード・スタイル・シート)】とは
HTMLで構成した要素(画像や文章などのこと)を装飾する為の言語で、要素の位置や色などを指定することができます。
他にもいろいろホームページに関する言語はありますが、まずは上記の2点を抑えてもらえれば基本的なホームページを作成する事ができます。
実際にコードを書いてみよう
基本的な概念を知っていただいたところで早速コードを書いていきましょう。何事も実践が肝心ですからね。
HTMLの細かな書き方は様々なサイトで説明されているので、今回は僕が最初に参考にさせていただいたサイトを紹介いたしますので、そちらを参考に始めていってもらえればと思います。
「ホームページ作成講座」http://www.homepagecreation.net/
ほんとに1からのホームページの作り方が丁寧に紹介されています。
僕も初めの頃はすごく参考にさせていただきました。
「HTMLクイックリファレンス」http://www.htmq.com/
サイト名にHTMLと入っていますがHTML以外にCSSの使い方も載っています。
管理者さんのあいさつページにもありますが、1から始める場合に参考にするというより、HTMLやCSSを書いてて「あれ?あのタグなんやったけ?」といった場合にチラチラと見るのに最適なサイトです。
今でも大変お世話になってます。
僕自身、ホームページに関しては上記サイトと書籍を参考に知識を付けました。
ちょっとコツを掴んでしまえば簡単な物なので気負わずに始めていただければと思います。